講師コラム
講師コラム 2013年4月
＜変化を呼び込むために＞
春期講習も無事終了し、いよいよ新年度が幕を開けました。
比較的穏やかなスタートとなった2013年度ですが、問い合わせや体験授業など、春らしい動きも出てきております。
とはいえ、若干時間的な余裕も出ているので、その分今後に向けた教材開発に勤しむべく、日々作業に明け暮れております。
特に力を入れているのは、現代文の新教材開発です。
現代文の能力を高めていく上では、語彙力や問題対応力に加え、現代文の課題文として取り上げられるような問題意識についての見識を広めていくことが重要です。
昨年の講義では、問題対応力を高めることに主眼を置いた講義を展開してまいりましたので、今年度はじっくり腰を据えて文章解説に力を入れていきたいと考えております。
さて、去る3月23日（土）・24日（日）の2日間、「第14回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会」が開催され、私が率いる開成学園弁論部も例年通り参戦させていただきました。
結果から申し上げると、高校の部で3位、一方中学の部は5位という戦績に終わり、両方併せてまずまずといったものとなりました。
とはいえ、新チームの始動戦という位置づけを考えますと、成績以上に手応えを感じられた大会だったと手前勝手に思っている次第です。
特に、選手のスピーチ能力と議論展開能力については、なかなか今年は楽しめるかもしれないなという期待を持たせるものがありました。
春期講習も無事終了し、いよいよ新年度が幕を開けました。
比較的穏やかなスタートとなった2013年度ですが、問い合わせや体験授業など、春らしい動きも出てきております。
とはいえ、若干時間的な余裕も出ているので、その分今後に向けた教材開発に勤しむべく、日々作業に明け暮れております。
特に力を入れているのは、現代文の新教材開発です。
現代文の能力を高めていく上では、語彙力や問題対応力に加え、現代文の課題文として取り上げられるような問題意識についての見識を広めていくことが重要です。
昨年の講義では、問題対応力を高めることに主眼を置いた講義を展開してまいりましたので、今年度はじっくり腰を据えて文章解説に力を入れていきたいと考えております。
さて、去る3月23日（土）・24日（日）の2日間、「第14回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会」が開催され、私が率いる開成学園弁論部も例年通り参戦させていただきました。
結果から申し上げると、高校の部で3位、一方中学の部は5位という戦績に終わり、両方併せてまずまずといったものとなりました。
とはいえ、新チームの始動戦という位置づけを考えますと、成績以上に手応えを感じられた大会だったと手前勝手に思っている次第です。
特に、選手のスピーチ能力と議論展開能力については、なかなか今年は楽しめるかもしれないなという期待を持たせるものがありました。
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