講師コラム
講師コラム 2011年5月
＜生徒との対話＞
GWも終わったことで、教育業界としては、ここから夏休みまでは比較的落ち着いた時期を迎えることになります。
どの学年にしても、ここでのんびりしていると差が付いてしまう時期でもあり、腰を据えてじっくり基礎力の涵養に努めていただきたいものです。
さて先日、契約先に新しく入社された先生が、私の担当する、6年生上位クラスの国語の授業を見学するという機会がありました。
自分としては、普段通りにと思っていたのですが、やや授業の入り方が固かったのか、すぐに歯に衣着せぬ生徒達から指摘を受け、苦笑した次第です。
私からすれば、生徒達にも同じことを言い返してやりたい気持ちでしたが、それでも程なくしてお互いいつものペースとなり、善し悪しは別にして普段通りの講義を見ていただけのではないかと思っています。
そんな私の講義の特徴は色々あるのですが、「生徒との対話を大切にする」ということにかけては、胸を張って打ち出せる部分であろうと考えています。
比較的静かな学年だと、私が話したり私から問いかけたりというスタイルになり、比較的賑やかな学年だと、生徒達の話しに耳を傾けながら、適宜自分の話を織り交ぜつつ講義とのバランスを図るといった形になるのですが、今年の6年生は間違いなく後者。
圧倒的女の子優位の学年で、私もやや翻弄され気味です。
GWも終わったことで、教育業界としては、ここから夏休みまでは比較的落ち着いた時期を迎えることになります。
どの学年にしても、ここでのんびりしていると差が付いてしまう時期でもあり、腰を据えてじっくり基礎力の涵養に努めていただきたいものです。
さて先日、契約先に新しく入社された先生が、私の担当する、6年生上位クラスの国語の授業を見学するという機会がありました。
自分としては、普段通りにと思っていたのですが、やや授業の入り方が固かったのか、すぐに歯に衣着せぬ生徒達から指摘を受け、苦笑した次第です。
私からすれば、生徒達にも同じことを言い返してやりたい気持ちでしたが、それでも程なくしてお互いいつものペースとなり、善し悪しは別にして普段通りの講義を見ていただけのではないかと思っています。
そんな私の講義の特徴は色々あるのですが、「生徒との対話を大切にする」ということにかけては、胸を張って打ち出せる部分であろうと考えています。
比較的静かな学年だと、私が話したり私から問いかけたりというスタイルになり、比較的賑やかな学年だと、生徒達の話しに耳を傾けながら、適宜自分の話を織り交ぜつつ講義とのバランスを図るといった形になるのですが、今年の6年生は間違いなく後者。
圧倒的女の子優位の学年で、私もやや翻弄され気味です。
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論理と情熱の国語（ジーワンラーニング中野駅前校）
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