講師コラム
講師コラム 2013年11月
＜嗚呼、学年同窓会＞
改めて当日を振り返りますと、前回に比べて会場の雰囲気もそうさせたのか、大変和やかで温かい会となった感がありました。
先生方からのお言葉も、自分達のこれまでの人生や、今後の人生に向けて染み渡る話ばかりで、この時ばかりは皆すっかり生徒の顔に戻っていたようです。
そして、自分自身も今回は心の余裕があったのか、幹事の立場でありながら、前回よりも多くの同窓生と会話を楽しむことができたのは嬉しい限りでした。
同級生の近況を聞いてみると、それぞれの仕事の中で一つの踏ん張り所を迎えているケースが多いような印象を受けた次第です。
おそらくこの峠を越えると、それぞれのコミュニティの中で一層有用な人材となるのでしょう。
何とか、同窓生の紐帯の力を糧にして、お互い乗り切っていきたいものです。
会の最後には、校歌を歌う前に、これまでに帰らぬ人となった同輩への哀悼の意を表すべく、1分間の黙祷を捧げたのですが、そうした同輩の分も我々が頑張る使命があると感じております。
最後になりましたが、当日は、多くの出席者の方から感謝の言葉をいただき、会の最後には万雷の拍手を頂戴し、本当に胸がいっぱいになりました。
私としては、学生時代以来ずっとこうしたお役目を拝命できるのは、皆様のおかげと感謝の気持ちで一杯なのですが、それでもこうした心配りをいただけると、益々頑張らなければという気持ちが強くなる思いが致します。
そして、いつまでも同窓生から必要とされる人材となるよう、日々の仕事にも尚一層努力精進しなくてはと気を引き締め直した次第です。
是非、リオデジャネイロオリンピックの頃には第4回を行いたいと思っておりますので、その時には一段と成長した姿で顔を合わせられるよう、諸々頑張っていきたいと考えております。
改めて当日を振り返りますと、前回に比べて会場の雰囲気もそうさせたのか、大変和やかで温かい会となった感がありました。
先生方からのお言葉も、自分達のこれまでの人生や、今後の人生に向けて染み渡る話ばかりで、この時ばかりは皆すっかり生徒の顔に戻っていたようです。
そして、自分自身も今回は心の余裕があったのか、幹事の立場でありながら、前回よりも多くの同窓生と会話を楽しむことができたのは嬉しい限りでした。
同級生の近況を聞いてみると、それぞれの仕事の中で一つの踏ん張り所を迎えているケースが多いような印象を受けた次第です。
おそらくこの峠を越えると、それぞれのコミュニティの中で一層有用な人材となるのでしょう。
何とか、同窓生の紐帯の力を糧にして、お互い乗り切っていきたいものです。
会の最後には、校歌を歌う前に、これまでに帰らぬ人となった同輩への哀悼の意を表すべく、1分間の黙祷を捧げたのですが、そうした同輩の分も我々が頑張る使命があると感じております。
最後になりましたが、当日は、多くの出席者の方から感謝の言葉をいただき、会の最後には万雷の拍手を頂戴し、本当に胸がいっぱいになりました。
私としては、学生時代以来ずっとこうしたお役目を拝命できるのは、皆様のおかげと感謝の気持ちで一杯なのですが、それでもこうした心配りをいただけると、益々頑張らなければという気持ちが強くなる思いが致します。
そして、いつまでも同窓生から必要とされる人材となるよう、日々の仕事にも尚一層努力精進しなくてはと気を引き締め直した次第です。
是非、リオデジャネイロオリンピックの頃には第4回を行いたいと思っておりますので、その時には一段と成長した姿で顔を合わせられるよう、諸々頑張っていきたいと考えております。
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