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〒164-0001東京都中野区中野5-32-6城西ビル205

「クイズでゲーミフィケーション!」とは

 テレビを見ていて、お子様のこんな言葉を聞いたことありませんか?

「今のは僕の方が早く答えられた!」「今の問題、私わかった!」

 勉強…となるとなかなかやる気を出さないお子様が、クイズ番組を見ている時は目がキラキラしている、自然と学力が表れている。
 私も学校教育の現場で同じことを感じました。
 黒板を用いての講義形式では聞かない子が、テスト直前の時期に範囲の問題をクイズ形式で出題したら、キラキラした目で答えた。
 そして、自身が9年監督を務めるクイズ研究部の場でも感じています。
 授業では発言できないような子が、自分の好きな分野のクイズは大きな声で正解を叫んでいる。

 そこで私は考えました。
 クイズを学習の場に入れてしまえば、お子様は自然と学習に臨む、学力がつくのではないかと。
 そして元号の変わる今年開講したのが「クイズでゲーミフィケーション」です。

講座の概要

 お子様はクイズ番組のパネラー、早押しクイズやボードクイズにチャレンジし、毎週優勝を目指します。
 そして正解数やコーナー順位、最終順位などでお子様にはポイントが付与され、自身の称号が変わっていきます。
 いわゆる「レベルアップ」です。
 毎週の優勝を目指す、一問でも正解することを目指す、目に見える形でレベルが上がっていく。
 ゲームの要素をクイズに、学習に取り入れる、これこそ教育におけるゲーミフィケーションです。

 クイズというと、全てのことから出題されそうですが、この講座では、毎週テキストから範囲を指定し、その範囲に関するクイズを出題します。
 つまり全員フェアな状態、一週間その範囲を調べに調べ、学びつくしたお子様が優勝に最も近いのです。

想像力と発想力を養うクイズも導入

 中には「一問一答のクイズ形式しか答えられない子になってしまうのでは…」との声もあるかと思います。
 ご安心ください。
 この講座では、早押しクイズだけではなく、理由や発想力を問う「なぜなにボード」クイズを用意しています。
 写真を見せ、どんな用途に使われるものか、物の成り立ち、出来事の理由、21世紀型の教育に求められる想像力と発想力を養います。
 そして、ここでは「正解」「不正解」だけでは判断しません。
 惜しい解答や素晴らしい発想の解答には正解とほぼ同等の扱いをします。

マナーポイントで人間力も磨く

 この講座では、「グッドマナー」「バッドマナー」ポイントを導入しています。
 この講座に参加することで、学力だけでなく他者を思いやれる人間力を身につけてほしい。
 その願いもポイントにして評価します。

お子様の健やかな成長に貢献する講座

 今まで勉強しなかったお子様が、この講座で優勝するため、レベルを上げるために勉強するようになった!
 人前で発言できるようになった!
 他者を思いやれるようになった!
 そういったお子様の健やかな成長に、この講座は全面的に貢献していきます。

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